NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、1971年にシングルのカップリング、
B面曲としてリリースされた1曲で、このシングルは100万枚を
超えるヒットを記録。
また、1970年代後半には、その内容から学校教育の場でも
採り上げられるようになっていき、合唱曲としても有名になりました。

お届けした楽曲は、 赤い鳥 で 「翼をください」。

今週は「Song of Life 〜J-POP Memories〜」。
まさに卒業式ウィーク。 何度聴いても胸に迫る卒業ソングの
定番的J-POPに注目しています。

赤い鳥は、1969年に結成されたフォーク・グループで
1974年に解散。解散後は元メンバーの方々が、「紙ふうせん」、
「ハイファイセット」、「ハミングバード」を結成し活躍しました。

教科書に掲載され続けてきたこの曲「翼をください」は、
卒業式でも、「仰げば尊し」「蛍の光」などの定番曲に続いて
歌われるようになり、卒業ソングの定番に。
また、作曲を手がけた村井邦彦さんが「100組はくだらないのでは」
というくらい国内外のたくさんのアーティストにもカバーされ、
サッカーやオリンピックなどのスポーツイベントでも
フィーチャーされるなど、誰もが知る、日本のスタンダート曲と
なっています。


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