10月15日（木）、トヨタ自動車様の東京本社で、
社員の皆様を対象としたHellosmileセミナーが開催されました。

Hellosmile事務局長・林理江が、Hellosmileの活動概要をご説明したあと、
新百合ヶ丘総合病院がんセンター長で日本産婦人科医会常務理事でもある鈴木光明先生から、
子宮頸がんの知識と検診の重要性についてお話しいただきました。





トヨタ自動車様で働く女性社員を中心とした60名の出席者を対象に、
鈴木先生が子宮頸がんの原因、日本の罹患と検診の現状、
検診の重要性等々をとてもわかり易い言葉で、時々ユーモアも交えながらご説明されました。

特に、40代以上の女性だけではなく、
20代、30代の若い女性こそ検診を受ける必要性が高いということについては
一段と強調されたご説明があり、出席された皆さんも非常に熱心に耳を傾けられていました。



終了後の参加者アンケートでは、
「大変勉強になった。有意義だった」
「つい検診を受けていなかったが次回は受けたいとおもった」
「周りの若手社員にも知って欲しい」
などの感想が寄せられました。

引き続きHellosmileでは、
日本の若い女性に増え続けている「子宮頸がん」の知識と検診の必要性を啓発し、
検診率向上に向けて活動してまいります。
今回のような社内セミナー、学内セミナー等の開催も積極的に支援しておりますので
「hellosmile@tfm.co.jp」までメールでお問合わせください。

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TOKYO FMの子宮頸がん予防啓発プロジェクト「Hellosmile」では、
10月10日（土）から10月12日（月・祝）までの3日間、銀座三越9階銀座テラスにて、
パネル展示とリーフレット配布を行いました。

これは、銀座三越にて開催中の
秋のキャンペーン『Go! Go! Office Workers! わたしらしくかがやく、はたらく』に合わせて
TOKYO FMが行った公開収録やパネル展示の一貫として行われたものです。

キティちゃんとマイメロディのぬいぐるみと写真を撮れるスポットも。
会場を訪れた多くの女性のお客様に、リーフレットをお渡ししながら、
子宮頸がん検診の重要性をアピールしました。





11月はいよいよ子宮頸がん予防啓発月間。
引き続き、子宮頸がんの予防と検診の重要性を訴えてまいります。

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