NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、アルバムからの4枚目のシングルで
全米チャート4位、アダルトコンテンポラリーチャートでは
1位を獲得した1曲。

お届けした楽曲は、 ビリー・ジョエル で 「The Longest Time」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、16年ぶりの来日公演も話題、
ビリー・ジョエルの1983年にリリースされた名盤、
『イノセント・マン』に注目しています。

アルバム『イノセント・マン』からは、本国アメリカで、
6曲のシングルヒットが生まれ大成功した作品。
ビリー・ジョエルが思春期、青春時代に聴いていたという音楽への
オマージュ的な内容になっていることから、
「青春時代を追体験しているような気分で楽しかった」と話していて、
6週間以内にほとんどの曲を書き上げたそうです。

「The Longest Time」は、当初は、ボーカルグループを
フィーチャーする予定だったそうですが、ビリー・ジョエルが、
リードボーカル、バッキングボーカル、フィンガースナップなどの
パーカッション・サウンドをすべて1人で担当していて、
いわゆるドゥーワップと呼ばれるアレンジが印象的です。
ビリー・ジョエルは、「こういうレトロな雰囲気の曲が
ヒットしたことに嬉しい驚きを感じた」とも話しています。


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