NOEVIR Song of Life（ノエビア-ソング・オブ・ライフ-）

この曲は、今年1月にリリースされたシングルで、
全米チャートの2位、イギリス、オーストラリア、カナダ、フランス、
ドイツ、アイルランドなどで1位を記録し、
2024年を代表する1曲となりました。

お届けした楽曲は、 ベンソン・ブーン で 「Beautiful Things」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2024年を彩った洋楽のヒットソングを振り返っています。
今年は大物アーティストに加え、新たなスターがたくさん登場した
1年でもありました。

ベンソン・ブーンは、アメリカ出身のシンガーソングライターで
現在22歳。人気オーディション番組『アメリカン・アイドル』に
出演し、審査員の方たちから絶賛されたことをきっかけに、
番組の契約に縛られたくないという理由から辞退。
その後、Tik Tokを中心に人気を獲得し、
2021年に、イマジン・ドラゴンズのボーカル、
ダン・レイノルズが主宰するレーベルからデビューしました。

また、今年、この曲が収録されたファーストアルバム
『ファイヤーワークス・アンド・ローラーブレイズ』が
リリースとなり、全米アルバムチャートで5週連続の1位を記録。
来年2月に発表される「第67回グラミー賞」では、
最優秀新人賞にノミネートされています。


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「12月24日（火）OA分の放送はこちら」

この曲は、今年4月に配信リリースされたシングルで、
サブリナ・カーペンターと、
女性ソングライター、エイミー・アレンと
ステフ・ジョーンズらとの共同作曲。
彼女にとって、初の全米チャートTOP10入りを果たし、
来年2月に発表される「第67回グラミー賞」で、
最優秀レコード賞と、最優秀ポップ・ソロ・パフォーマンス賞に
ノミネートされました。

お届けした楽曲は、 サブリナ・カーペンター で 「Espresso」。

今週の「Song of Life」は、
今年、2024年を彩った洋楽のヒットソングを振り返ります。
今年は大物アーティストに加え、新たなスターがたくさん登場した
1年でもありました。

サブリナ・カーペンターは、アメリカ出身の俳優で
シンガーソングライター。
ディズニーチャンネルで放送されたコメディーシリーズ
『ボーイ・ミーツ・ワールド』で人気を博し、
シンガーとしてもこれまで6枚のアルバムをリリースしています。

また、「Espresso」が収録されたアルバム
『ショート・アンド・スウィート』は、全米1位を獲得。
世界中でも大ヒットを記録し、
2024年、最も注目されたシンガーのひとりとなりました。


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この曲は、キャロル・ベイヤー・セイガーと
デビッド・フォスターが作曲。
ソウルシンガー、パティー・オースティンをゲストボーカルに迎え、
AOR的サウンドを見事に昇華した1曲に仕上がっています。

お届けした楽曲は、 マイケル・ジャクソン で 「It's the Falling in Love」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、先月3日にこの世を去った偉大なプロデューサー、
クインシー・ジョーンズが手掛けた名盤、
マイケル・ジャクソンが1979年にリリースしたアルバム
『Off The Wall』に注目しています。

「ロッキン・オン・ドットコム」の特集で、
このアルバムのリリース直後のコメントが掲載されていて、
「『MJ』が僕の新しい名前だ。もはやジャクソン5の
少年マイケル・ジャクソンじゃない。完全に新しいキャラクターと
ルックスで、別人になるべきなんだ」 と。
弱冠20歳のマイケルが、ジャクソン5のメンバーとしてではなく、
ソロ・アーティストとして、そして唯一無二なクリエイターとして
その地位を証明した作品となりました。
アルバム『Off The Wall』は、2008年にグラミー賞の殿堂入りも
果たしています。


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「12月20日（金）OA分の放送はこちら」

タイトル曲のこの曲は、シングルカットされ
全米トップ10ヒットを記録しています。

お届けした楽曲は、 マイケル・ジャクソン で 「Off The Wall」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、先月3日にこの世を去った偉大なプロデューサー、
クインシー・ジョーンズが手掛けた名盤、
マイケル・ジャクソンが1979年にリリースしたアルバム
『Off The Wall』に注目しています。

Jackson 5、ソロと、それまでシンガーに徹してきた
マイケル・ジャクソンが、アルバム『Off The Wall』から、
作詞・作曲をはじめ、アルバム制作にも参加。
実質的な「ソロデビューアルバム」とも評されるこのアルバムは
マイケルにとって最も重要な作品のひとつとなりました。


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「12月19日（木）OA分の放送はこちら」

この曲は、もともとポール・マッカートニーが
マイケル・ジャクソンのために書いたという1曲で、
ビートルズの大ファンだったマイケルはとても喜んだそうですが
結局、ポールは自身のバンドWings名義のアルバムにこの曲を収録。
クインシー・ジョーンズの提案もあり、マイケルはカバーする形で
アルバム『Off The Wall』に収録し、イギリスではシングルカットも
されています。ここから、2大スター、マイケル・ジャクソンと
ポール・マッカートニーのコラボレーションがはじまり、
のちに大ヒット曲を生み出していくことになります。

お届けした楽曲は、 マイケル・ジャクソン で 「Girlfriend」。

今週は、「Song of Life 〜Masterpiece〜」。
歴史的名盤となった「アルバム」をピックアップしています。
今回は、先月3日にこの世を去った偉大なプロデューサー、
クインシー・ジョーンズが手掛けた名盤、
マイケル・ジャクソンが1979年にリリースしたアルバム
『Off The Wall』に注目しています。

クインシー・ジョーンズが初めて、マイケル・ジャクソンの
アルバムを手がけたこの『Off The Wall』は、
一流のミュージシャンが揃えられたのはもちろん、
作家陣には、スティービー・ワンダー、ポール・マッカートニー、
デビッド・フォスター、キャロル・ベイヤー・セイガー、
ロッド・テンパートンなどのヒットメイカーが参加し、
マイケル自身も3曲、作曲しています。


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