7月8日O.A. 〜Music Maestro〜「Take My Breath Away」Berlin
この曲は、1986年の映画『トップガン』のサウンドトラックの
ために、ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュースした1曲。
映画とともにサウンドトラックも世界中で大ヒットし、
日本のオリコン洋楽アルバムチャートでも11週連続の1位を記録。
ベルリンの歌う挿入歌「Take My Breath Away」は、
全米、全英ともにチャート1位を獲得した他、アカデミー賞と
ゴールデングローブ賞をW受賞しました。
お届けした楽曲は、 ベルリン で 「Take My Breath Away」。
今週は、「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目しています。
ジョルジオ・モロダーは、映画のテーマ曲となった
ケニー・ロギンスの歌う「Danger Zone」をレコーディングした後、
プロデューサーから、次はロマンティックなシーンで使用する曲をと依頼され
書いたのが「Take My Breath Away」。
結果、「ラブ・テーマ」として様々なシーンで印象的に使用されました。
アメリカのニューウェーブ・バンド、ベルリンを起用したのも
ジョルジオ・モロダーのアイデアで、
後のインタビューで「これまでのキャリアの中で最も
誇りに思っているのはこの曲」と答えています。
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「7月8日(火)OA分の放送はこちら」
ために、ジョルジオ・モロダーが作曲、プロデュースした1曲。
映画とともにサウンドトラックも世界中で大ヒットし、
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ベルリンの歌う挿入歌「Take My Breath Away」は、
全米、全英ともにチャート1位を獲得した他、アカデミー賞と
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今回はイタリア出身の作曲家、プロデューサー、
ジョルジオ・モロダーに注目しています。
ジョルジオ・モロダーは、映画のテーマ曲となった
ケニー・ロギンスの歌う「Danger Zone」をレコーディングした後、
プロデューサーから、次はロマンティックなシーンで使用する曲をと依頼され
書いたのが「Take My Breath Away」。
結果、「ラブ・テーマ」として様々なシーンで印象的に使用されました。
アメリカのニューウェーブ・バンド、ベルリンを起用したのも
ジョルジオ・モロダーのアイデアで、
後のインタビューで「これまでのキャリアの中で最も
誇りに思っているのはこの曲」と答えています。
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2025.07.08
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