12月2日O.A. 〜Music Maestro〜「Killing Me Softly With His Song」Roberta Flack
この曲は、たまたま乗った飛行機の中で聴いて気に入り、
クインシー・ジョーンズに作曲者のチャールス・フォックスを
紹介してもらいカバーしたという1曲で、
ロバータ・フラックのバージョンは、1973年に全米1位を記録。
グラミー賞で、「最優秀レコード賞」を含む3部門を受賞しました。
お届けした楽曲は、 ロバータ・フラック で 「Killing Me Softly With His Song」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今年1年を振り返るこの時期、
2月に88歳でこの世を去った偉大なシンガー、ピアニスト、
ロバータ・フラックに注目しています。
ロバータ・フラックは2022年に「ASL(筋萎縮性側索硬化症)」と
診断され、公の場でのライブ活動を休止していましたが、
今年の2月24日、公式声明によると、
家族に見守られながら、安らかに息を引き取ったということです。
デビュー以来、ソウル・R&B界を象徴するシンガー、
ピアニストとして偉大な功績を残しました。
ここでお知らせです。
来週、12月8日(月)からの1週間は、
毎日アナタからの「パーティーソング・リクエスト」を
オンエアします。
街も気分も年末ムードへ。クリスマスに向けて、
そして忘年会に向けて気分をさらに盛り上げてください。
あなたがおすすめする「パーティーソング」を
その曲の思い出、エピソードを添えてリクエストしてください。
番組でメッセージが紹介された方に
『ノエビア 80 クリーム』をプレゼント!
番組メッセージフォームもしくは「X」で
「#mysongoflife」 をつけて投稿にてご応募ください!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「12月2日(火)OA分の放送はこちら」
クインシー・ジョーンズに作曲者のチャールス・フォックスを
紹介してもらいカバーしたという1曲で、
ロバータ・フラックのバージョンは、1973年に全米1位を記録。
グラミー賞で、「最優秀レコード賞」を含む3部門を受賞しました。
お届けした楽曲は、 ロバータ・フラック で 「Killing Me Softly With His Song」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今年1年を振り返るこの時期、
2月に88歳でこの世を去った偉大なシンガー、ピアニスト、
ロバータ・フラックに注目しています。
ロバータ・フラックは2022年に「ASL(筋萎縮性側索硬化症)」と
診断され、公の場でのライブ活動を休止していましたが、
今年の2月24日、公式声明によると、
家族に見守られながら、安らかに息を引き取ったということです。
デビュー以来、ソウル・R&B界を象徴するシンガー、
ピアニストとして偉大な功績を残しました。
ここでお知らせです。
来週、12月8日(月)からの1週間は、
毎日アナタからの「パーティーソング・リクエスト」を
オンエアします。
街も気分も年末ムードへ。クリスマスに向けて、
そして忘年会に向けて気分をさらに盛り上げてください。
あなたがおすすめする「パーティーソング」を
その曲の思い出、エピソードを添えてリクエストしてください。
番組でメッセージが紹介された方に
『ノエビア 80 クリーム』をプレゼント!
番組メッセージフォームもしくは「X」で
「#mysongoflife」 をつけて投稿にてご応募ください!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「12月2日(火)OA分の放送はこちら」
2025.12.02
12月1日O.A. 〜Music Maestro〜「The First Time Ever I Saw Your Face」Roberta Flack
この曲は、1971年に公開されたクリント・イーストウッドの映画
『恐怖のメロディ』で使用されたことをきっかけに、
翌年の全米チャートで6週連続1位を獲得。
グラミー賞で「最優秀楽曲賞」と「最優秀レコード賞」を受賞し
彼女の名前を世界中に知らしめました。
お届けした楽曲は、 ロバータ・フラック で 「The First Time Ever I Saw Your Face」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今年1年を振り返るこの時期、
2月に88歳でこの世を去った偉大なシンガー、ピアニスト、
ロバータ・フラックに注目します。
ロバータ・フラックは幼少の頃からクラシック音楽を学び、
教会などでピアノを弾いていた中、ゴスペル音楽などにも出会い
その音楽性を広げていきました。
大学を卒業後、ナイト・クラブなどで歌うようになり、
ライブを観たジャズ・ミュージシャンのレス・マッキンに見いだされ
1969年にアルバム『First Take』でデビュー。
このアルバムのライナーノーツの中で、レス・マッキャンは
「フラックの声は、私が知るあらゆる感情に触れ、揺さぶり、捉え、
突き動かした」と絶賛しました。
ここでお知らせです。
来週、12月8日(月)からの1週間は、
毎日アナタからの「パーティーソング・リクエスト」を
オンエアします。
街も気分も年末ムードへ。クリスマスに向けて、
そして忘年会に向けて気分をさらに盛り上げてください。
あなたがおすすめする「パーティーソング」を
その曲の思い出、エピソードを添えてリクエストしてください。
番組でメッセージが紹介された方に
『ノエビア 80 クリーム』をプレゼント!
番組メッセージフォームもしくは「X」で
「#mysongoflife」 をつけて投稿にてご応募ください!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「12月1日(月)OA分の放送はこちら」
『恐怖のメロディ』で使用されたことをきっかけに、
翌年の全米チャートで6週連続1位を獲得。
グラミー賞で「最優秀楽曲賞」と「最優秀レコード賞」を受賞し
彼女の名前を世界中に知らしめました。
お届けした楽曲は、 ロバータ・フラック で 「The First Time Ever I Saw Your Face」。
今週は「Song of Life 〜Music Maestro〜」。
音楽を仕事にする職人をピックアップしていますが、
今年1年を振り返るこの時期、
2月に88歳でこの世を去った偉大なシンガー、ピアニスト、
ロバータ・フラックに注目します。
ロバータ・フラックは幼少の頃からクラシック音楽を学び、
教会などでピアノを弾いていた中、ゴスペル音楽などにも出会い
その音楽性を広げていきました。
大学を卒業後、ナイト・クラブなどで歌うようになり、
ライブを観たジャズ・ミュージシャンのレス・マッキンに見いだされ
1969年にアルバム『First Take』でデビュー。
このアルバムのライナーノーツの中で、レス・マッキャンは
「フラックの声は、私が知るあらゆる感情に触れ、揺さぶり、捉え、
突き動かした」と絶賛しました。
ここでお知らせです。
来週、12月8日(月)からの1週間は、
毎日アナタからの「パーティーソング・リクエスト」を
オンエアします。
街も気分も年末ムードへ。クリスマスに向けて、
そして忘年会に向けて気分をさらに盛り上げてください。
あなたがおすすめする「パーティーソング」を
その曲の思い出、エピソードを添えてリクエストしてください。
番組でメッセージが紹介された方に
『ノエビア 80 クリーム』をプレゼント!
番組メッセージフォームもしくは「X」で
「#mysongoflife」 をつけて投稿にてご応募ください!
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「12月1日(月)OA分の放送はこちら」
2025.12.01
11月28日O.A. 〜Lyrical Melody〜「I Won't Hold You Back」TOTO
この曲は、グラミー賞で6部門を受賞した1982年の名盤
『TOTO IV』に収録された1曲で、翌年シングルカットされ
全米チャート10位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは
3週連続1位を記録しました。
お届けした楽曲は、 TOTO で 「I Won't Hold You Back」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
作詞・作曲は、ギタリストのスティーブ・ルカサーで、
リード・ボーカルも務めています。
コーラスには、イーグルスでも活躍した
ティモシー・B・シュミットが参加し、美しいハーモニーも
印象的です。また、ストリングスのレコーディング中に、
ギターソロがあったほうがいいということになり、
スティーブ・ルカサーは、即興で一発録りしたという
エピソードもあります。
まさに、この季節にはまる名バラードです。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月28日(金)OA分の放送はこちら」
『TOTO IV』に収録された1曲で、翌年シングルカットされ
全米チャート10位、アダルト・コンテンポラリー・チャートでは
3週連続1位を記録しました。
お届けした楽曲は、 TOTO で 「I Won't Hold You Back」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
作詞・作曲は、ギタリストのスティーブ・ルカサーで、
リード・ボーカルも務めています。
コーラスには、イーグルスでも活躍した
ティモシー・B・シュミットが参加し、美しいハーモニーも
印象的です。また、ストリングスのレコーディング中に、
ギターソロがあったほうがいいということになり、
スティーブ・ルカサーは、即興で一発録りしたという
エピソードもあります。
まさに、この季節にはまる名バラードです。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月28日(金)OA分の放送はこちら」
2025.11.28
11月27日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Don't Know Much」Linda Ronstadt & Aaron Neville
ロック、カントリー、フォーク、ソウルなど様々なジャンルで
成功してきたリンダ・ロンシュタットと、
R&B、ソウル、ゴスペル、ジャズなど、独特の美しいテノールで歌う
アーロン・ネヴィルのデュエット。
この曲は、シンガーソングライターのバリー・マンと、
妻でありソングライティングのパートナー、シンシア・ワイルとの共作で、
もともとは1980年にバリー・マンがリリースした1曲です。
お届けした楽曲は、 リンダ・ロンシュタット & アーロン・ネヴィル で 「Don't Know Much」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
ビル・メドレーやベット・ミドラーなどがカバーした後、
1989年に、リンダ・ロンシュタットがアルバム
『Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind』で
アーロン・ネヴィルを迎えてカバー。
2人の声の相性も素晴らしく、全米、全英で2位を記録した他、
グラミー賞で「最優秀ポップ・パフォーマンス賞」も受賞しました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月27日(木)OA分の放送はこちら」
成功してきたリンダ・ロンシュタットと、
R&B、ソウル、ゴスペル、ジャズなど、独特の美しいテノールで歌う
アーロン・ネヴィルのデュエット。
この曲は、シンガーソングライターのバリー・マンと、
妻でありソングライティングのパートナー、シンシア・ワイルとの共作で、
もともとは1980年にバリー・マンがリリースした1曲です。
お届けした楽曲は、 リンダ・ロンシュタット & アーロン・ネヴィル で 「Don't Know Much」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
ビル・メドレーやベット・ミドラーなどがカバーした後、
1989年に、リンダ・ロンシュタットがアルバム
『Cry Like a Rainstorm, Howl Like the Wind』で
アーロン・ネヴィルを迎えてカバー。
2人の声の相性も素晴らしく、全米、全英で2位を記録した他、
グラミー賞で「最優秀ポップ・パフォーマンス賞」も受賞しました。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月27日(木)OA分の放送はこちら」
2025.11.27
11月26日O.A. 〜Lyrical Melody〜「Stay With Me」Peter Cetera
この曲は、1987年に公開された日本の映画『竹取物語』の
主題歌として制作された1曲で、日本のみのリリースでした。
作曲は、「ミスターAOR」とも言われたボビー・コールドウェルで
作詞は、ジョン・パーカーです。
お届けした楽曲は、 ピーター・セテラ で 「Stay With Me」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
ピーター・セテラは、アメリカのブラス・ロック・バンド、
Chicagoのボーカリストとして活躍したのち、
ソロ・シンガーとしても成功しています。
評論家から「100万ドルの声」とも称されました。
とにかく、ピーター・セテラの美しい歌声が
全面にフィーチャーされたバラードで、
当時のオリコン洋楽シングルチャートで4週連続1位を記録しました。
のちに、作曲者のボビー・コールドウェルがセルフカバーし、
こちらもCMソングに起用されるなどヒットしています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月26日(水)OA分の放送はこちら」
主題歌として制作された1曲で、日本のみのリリースでした。
作曲は、「ミスターAOR」とも言われたボビー・コールドウェルで
作詞は、ジョン・パーカーです。
お届けした楽曲は、 ピーター・セテラ で 「Stay With Me」。
今週の「Song of Life」は、
深まる秋に心地いい、AORバラードを。
往年の名曲から選りすぐってお届けしています。
ピーター・セテラは、アメリカのブラス・ロック・バンド、
Chicagoのボーカリストとして活躍したのち、
ソロ・シンガーとしても成功しています。
評論家から「100万ドルの声」とも称されました。
とにかく、ピーター・セテラの美しい歌声が
全面にフィーチャーされたバラードで、
当時のオリコン洋楽シングルチャートで4週連続1位を記録しました。
のちに、作曲者のボビー・コールドウェルがセルフカバーし、
こちらもCMソングに起用されるなどヒットしています。
過去1週間分の番組が無料でお楽しみいただけるradikoタイムフリー
番組を聴いて気に入ったら、SNSで友達にシェアしよう!
「11月26日(水)OA分の放送はこちら」
2025.11.26


